Amazon Web Services ブログ

Claude Sonnet 4.6 が Kiro で利用可能になりました

本日より Kiro IDE と CLI で Claude Sonnet 4.6 が利用可能になりました。Sonnet 4.6 は Opus 4.6 の知能に近づきながらトークン効率が高く、複雑なコードベースでの機能構築、リファクタリング、デバッグなどの反復的なワークフローを高品質に処理します。マルチモデルパイプラインでリードエージェントとサブエージェントの両方の役割を果たし、エージェント作業に最適化されています。Pro、Pro+、Power のお客様に AWS の 2 リージョンで提供され、1.3 倍のクレジット乗数でコスト効率も優れています。

バグ修正と既存アプリの上に構築するための新しい Spec タイプ

Kiro の Specs に 2 つの新しいタイプが追加されました。既存アプリやブラウンフィールドプロジェクトで技術アーキテクチャがすでに決まっている場合に設計ドキュメントから始められる「デザインファーストワークフロー」と、現在の振る舞い・期待される振る舞い・変更されない振る舞いの 3 セクションで構造化し、プロパティベーステストでリグレッションを防ぎながら外科的にバグを修正できる「バグ修正 Spec」です。従来の要件ファーストに加え、開発者の思考の出発点に合わせた柔軟なワークフローが選択できるようになりました。

「導入しても使われない」を解決する ― 三菱電機 電力ICTセンターが Kiro と GitLab で実現した開発ワークフローの標準化

本ブログは、三菱電機株式会社 電力システム製作所 電力ICTセンター 小森様と、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト稲田、GitLab 合同会社 ソリューションアーキテクトの小松原様の共著です。三菱電機 電力ICTセンターにおける Kiro と GitLab を組み合わせたソフトウェア開発効率化の取り組みについてご紹介します。

how_to_identify_website_performance_bottlenecks

First Byte Latency の時間計測と Server-Timing ヘッダーを用いて、ウェブサイトのパフォーマンスのボトルネックを特定する方法

ウェブサイトのパフォーマンス問題はよくあることですが、根本原因の特定は困難な作業となります。この投稿では、 Server-Timing ヘッダーの潜在能力を引き出すことで、パフォーマンスに関するトラブルシューティングのプロセスをシンプルにする方法を学びます。 Server-Timing ヘッダーは、バックエンドのコンポーネントがユーザーリクエストへのレスポンスにおいて、タイミングメトリクスやパフォーマンスモニタリングに関するインサイトを伝達できるようにします。

リファクタリングを正しく行う:プログラム解析により AI エージェントの安全性と信頼性を高める方法

従来の AI コーディングエージェントは、関数の名前変更やファイル移動などのリファクタリングをテキスト編集として扱うため、インポートの破損や参照エラーを引き起こしていました。Kiro は VSCode の Language Server Protocol を活用したセマンティックリネームツールとスマートリロケートツールを導入し、F2 キーを押したときと同じ IDE の実証済み機能をエージェントが利用できるようにしました。これにより、ワークスペース全体の参照、インポート、型定義を自動的に更新し、20 秒で終わるべきリファクタリングが 5 分のデバッグセッションになる問題を解決します。